めがね学校@おおさか

なあなあ。大阪に眼鏡学校て、あんのん?/ いやー、知らんわぁ。なに習うン?/ せやねん。わかれへんねんー。/ めがねの学校?・・・わからんなー。/

MARKUS T

2015.11.11

本日ご紹介するのは

MARKUS T (マ ルクス・ティー) : deSIGN



ドイツの若き天才クリエーター“マルクス・テミング氏”が
1998年にフランスシルモ展にて発表したファーストコレクション。
「deSIGN」は、たった3本の金属線と、2個のブロックでできている
新構造のフ レーム。

きわめてシンプルなスタイルは、特徴を変えずに
表情だけを豊かにしてくれる、重さ3グラムの超軽量フレーム。




有名店でも限られたお店しか扱っていないデザイナーブランドの
フレームです。

といってもここは眼鏡学校のブログ。

ここで紹介して販売している訳ではありません。

もちろんこの日は加工の授業。



レンズを外すととってもシンプルですが、
案外調整もデキるフレームです。



加工法は普通のメガネと違って、レンズに穴を明け、
そこにナイロン糸を通しレンズを吊り上げる特殊な構造。

普通のメガネ店に持ち込むと断られそうな難解な仕組み。


ツーポイントとナイロールの要素が混在する、まさに
「夢と現実のハイブリッド!」
    ↑
言ってみたかっただけです。



慣れない作業に学生は糸が絡まっています。



完成形がコチラ。

実はレンズの自由度が高く、様々な型に変更可能なのです。

大阪の眼鏡学校ではこんなデザイナーブランドのフレームでも

加工実習を行っております。

日本レンズにGO!

2015.11.10

メガネのレンズって色々。
先日はニッチな製品を得意とするレンズメーカー

日本レンズさんにお世話になり工場見学へ行ってきました。



こちらは「キャタラクトレンズ」といいます。
最近の白内障手術は眼内レンズを入れる事が多いのですが
一昔前はこのように目玉焼きのような形の強いレンズで
水晶体の代替をしていました。
今でも事情により眼内レンズを入れられない患者さんに使われます。



こちらも見る機会が少なくなりました「バイフォーカルレンズ」。
いわゆる境目が見える遠近両用です。
こちらも手元の明瞭さが良いなど、まだまだ需要があります。



大手メーカーが作らない特殊レンズは

手作業による仕上げも多々見受けられます。



職人さんの驚くべき細かい仕事の連続で

二種類のガラスを溶け合わせ焦点を作り上げます。



眼鏡店では端末操作でカンタンにレンズ発注できてしまいますが

作り手の苦労があってこそなのですね。





レンズが出来る行程を見学出来た貴重な体験に学生は興奮していました。



それ以上に興奮していたのは、毎年引率してくださる梅Tでした。

工場へGO〜!

2015.11.09

東尋坊の絶景を満喫した後は
メガネの業界では最大手の2トップへ訪問です。




こちらは金属表面加工のエキスパート、アイテックさんです。
作業風景は企業秘密のため写真NG、見学の様子だけご紹介。





写真を見ている方には何が何だかわかりませんね。
表面にメッキをする際、異物が付いていると商品になりませんので
クリーンルームで清潔にしての作業です。



工場にある教室で説明・質疑応答を受けています。





そしてこちらが福井での創業の祖、増永眼鏡です。



ここでは作業の前まで行って見学させていただきました。
部品同士を溶接して、磨いて、形を造っていきます。



弾丸旅行ではありますが、内容の濃い実りのある研修旅行だったと思います。

社会人になると作り手の現場に行くのはなかなか難しいものです。
この経験を糧に学生の更なる成長を期待します。

作業の手を止め、ご協力いただきました見学先の関係者様、
大変お世話になりました。
今後ともよろしくお願いします。


東尋坊へGO〜!

2015.11.06

福井研修旅行も二日目になりました。

工場の見学もいいのですがもう一つの楽しみが

“東尋坊”

越前海岸きっての名勝とあって先生も
「是非寄って欲しい」と一押しのスポットです。



東尋坊は、今から約1,200 - 1,300万年前の
新生代第三紀中新世に起こった火山活動で
マグマが堆積岩層中に貫入して冷え固まってできた火山岩が
日本海の波による侵食を受け地上に現れたものとされています。

ちなみに福井県は日本有数の恐竜化石の産地でもあります。
(勝山には恐竜博物館もあります)



この越前海岸の自然のパワーを肌で感じられる場所、絶景です。



朝一で立ち寄った後はモノづくり現場へGO〜!


福井へGO〜!

2015.11.05

今日は待ちに待った研修旅行。

朝から天気も良くレッツゴー♪



行先は福井県。
福井県は日本を代表する“メガネの聖地”
メガネフレームの9割以上がここで作られ
関連メーカーも多くがこちらに集積しています。



最初に立ち寄ったのは一般の方も入れる
『めがねミュージアム』



100余年の歴史をこちらで勉強しています。



元々は大阪がメガネの産地でしたが
福井県での眼鏡の祖「増永五左エ門」が
大阪からの眼鏡枠製作のための最初の指導者を
福井県に招へいしたのが、1905年(明治38年)の事です。

この日がまさしく、福井の眼鏡産業の第一歩でありました。



厳しい気候のなか、職人たちが試行錯誤して
当時海外から輸入されていた金張りフレームに対抗できる
メガネを作ろうとしていた事が良くわかります。

そして1911年、増永五左エ門の名で、国内の博覧会に出品した
「赤銅金ツギ眼鏡」が、有功一等賞金牌を受賞しました。

福井県の工場で産声を上げた「眼鏡」が
初めて立派なものと世間に認められた瞬間でした。



熱心にメモをとっています。


セルの色々な生地も展示されています。



ちょっと歴史を体感できたかな〜
次は現代の“モノ作り”見学です。





  ⇒めがねミュージアム


次は場所を変えて工場へいってきま〜す!

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